酸っぱい早生ミカンをトースターで手っ取り早く甘くする方法

果てしなきミカン坂のイメージ画像 ・・・


 
早生ミカンを買ったのです。20㌔。ところがちょっぴり青い。そしてちょっぴり酸っぱい。美味しいですけどね、もちろん。
でもどうせなら甘い方が良いではないですか。と思って検索しました。
結論として
焼きミカンが良いだろうということになったのですが、フライパンで焼くのも面倒だということでトースターを使うことに。
方法は簡単。

1 酸っぱそうなミカンを選んで6個ぐらいまとめてトースターに放り込む。
2 冷凍トーストモードで2枚分、時間にして6分ほど焼くww
3 熱いうちに食べるwwww




ここで2と3はお好みで、普通のトーストモードで2分ぐらい焼いた後、放置! しておけば、2~3時間ぐらいはぬくぬくのほかほか状態に保温されたほんのり甘いミカンがいつでもトースターの中から出てくることに!!!

しかしさすがに20キロは多すぎました。子どもたちにもさんざん責められました。もうアホかと。バカかと。
一週間で半分の10㌔を消費したのはいいのですが、そろそろつぶれてかびるものも現れる始末。

こ、これはまずい・・・・・・・・!

ということでミカンジュースを作ることに。
どうってことない、絞り器で絞るだけですが、絞ったあとのミカンジュースがすっぱい・・・

なんてときも、レンジで1分ほどチンしてほかほかのミカンジュースにすればほんのり甘くなる! フシギ!!!

今朝も朝から10個ほど絞って飲みました・・・