この間ローカルニュース見てたら、豆本作りのお姉さんが紹介されてまして、突如豆本作りたくなってきました。
なので、とりあえず必要と思われるものを100円ショップおよび文房具屋さんにて買い出し。
100円ショップ:
1 木工ボンド
2 できた本を挟んで固めるための大きめクリップ
3 表紙用のカラフルな折り紙(イメージはよくあるダイアリー風で)
文房具やさん:
4 しっかりした厚紙(画用紙にあらず)
5 見返し用の色つき和紙(プリンタ用)
しおり貼り付け用の花紙なんかも売ってたのですが、1パック500円もしたのであきらめ。しおりはつけない!
で、折り本の作り方などをいろいろぐぐってみたのですが、折り本ではページ数が8しかないし、娘には
「これ、小学校の遠足のしおりじゃん」
などとバカにされてしまったので、どうせなら32ページをA4一枚で作ってみようということになりました。
で、いろいろためしてみて、以下のページの順番に内容を貼り付ける予定ということで、
プリンター機能の16分割の割付+両面印刷を使って32ページを印刷。
これ、ワードでためしに400ポイントの文字を入力してみたもので、文字はそれぞれのページ数を表します。
数字1つにつき1ページなので、全部で32ページあります。
これをA4で16分割&裏表の両面に割付印刷したものをカットして、順番にならべて、まんなかをホチキスで留めてみました。
こんなかんじ。↓
まあプロトタイプとしてはまさにこんなもんだろうという気が。
はしっこのばらばら不揃いなのはカッターで切り飛ばせばいいので、気にしません。
しかし問題が。
まずは
ページの内容が小説向きではないということ。
ワードの機能に1ページの次に32ページを印刷する、みたいなのがあればいいけど、あるのかなあ・・・?
(追記※
ページ指定で順番に数字打ち込めばできるみたいなことぐぐったら書いてました。ひぃぃダメダメじゃんわたしw)
それから、
32ページごときでは分厚いハードカバーの豆本が作れない・・・w
このままではゲームの取扱説明書レベルでしかありません。
さらなるレベルアップが望まれます。
まあ豆本を作るなら中とじせずに全部切って背中をノリで閉じてしまえばいいんですけどね。つまり32ページを5冊ぐらいつくれば・・・
遠いなあ・・・w